ことばあそびうた
谷川俊太郎
我が家で不動の人気を誇る本。
何度読んでも、ゲラ男のゆうたろう、息が苦しくなるほどに笑っています。
谷川俊太郎さん、やっぱり天才です。
そのなかに出てくる言葉
「たんきはそんき あしたはてんき」
は、我が家の合い言葉。
(たんき、になったあとに、我に返って呟いてみる訳です。オトナなシンタロウさんは、たんき、にならないので、正確には3人の合い言葉ですね。)
この本をもらったのは、私が高校生のとき。
ひょんなことから知り合いになった生意気女子高生(=私)を、いつも気にかけて優しくしてくれました。
けれど、私が留学して暫くたった頃、突然仕事先のネパールで亡くなってしまったのです。
今、こうして、子供たちと、この本を楽しく読んでいる事を、時に助けられている事を、、伝えたかったな。
ありがとうね。
これからも大切に読ませてもらいます。
ちょっと、しんみりしちゃった。閑話休題。
ことばあそびうた。
そんなわけで、子供たちが生まれる前からある絵本。
ゆうたろうたちには、ずいぶん小さな頃から読み聞かせていたけれど、、、
言葉のリズムがとっても楽しい本です。(ちょっと絵は渋いけど、それもまたいい!)
大人はもちろん、年少さん〜小学生くらいの子がいるおうちにおすすめですよん♪
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