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春の気配

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昨日の朝7時ごろ。玄関あけたらと、こんなかんじでした。
とても寒かったのですが、午後には日が射して、仕事を終えて家に戻る頃には、ほとんど溶けていました。

、、、、もうすぐ、春。

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こちらは、今日、我が家前から見た山。
(一番最初の写真で写っている雪だらけになった道に立ち、西をみると、この風景。)

すこしずつ、日が長くなり、
その光も、、、ほんの少しながら、、、力強くなってきました。

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裏庭の凍っていた小川にも、水の音が。
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氷の下で、水が動き始めたようです。


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足下を見れば、オオイヌノフグリの可憐な花が、ちらほら。
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クリスマスローズの根元には、小さな花芽がつきはじめていました。

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キツツキ印のヤマボウシ。枯れ木のように見えるけど、こずえは明るい光を受けて、たくさんの赤い芽が膨らみはじめています。

まだまだ、寒いけれど、、、(このあたり、入学式まで雪が降ることもあるくらい!)
それでも、ゆっくり確実に近づいてくる春の気配。

この時期にいつも頭にうかぶのは、「しあわせのうた」 

「北にすむひとは、しあわせ 春を迎えるよろこびを 誰より強く 感じることが できるから」


NHKの「みんなのうた」で榊原郁恵が歌ってて、よく小学校の給食の時間に流れていたような記憶。
なんとなく、よく口ずさんでいた歌だけれど、、、

幸せと思えることを自分で見つければ、どこに住んでも幸せなのかもしれないなぁ。。。なんて、大人になってから、改めて歌詞の意味を考えてみたりして。




東に住む人は しあわせ
生れたばかりの 太陽(たいよう)を
一番先(いちばんさき)に
見つけることが できるから

北に住む人は しあわせ
春を迎える よろこびを
誰より強く
感じることが できるから

南に住む人は しあわせ
いつでも花の 首かざり
愛する人に
ささげることが できるから

西に住む人は しあわせ
いつも終わりに 太陽を
明日の空へ
見送ることが できるから

生きていることは しあわせ
悲しいときも あるけれど
未来をいつも
夢みることが できるから
by sayaka_ozawa | 2012-02-12 16:59 | 季節のたより


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