すみれさんが、熱で寝込んでいたときのこと。
すみれ「おとうさん、、、すみれはおとうさんと一緒にいたいの。お仕事行かないで。」
困るシンタロウさん。
私「ごめんね、おとうさんは、どうしてもお仕事に行かなきゃいけないんだよ。」
す「おとうさん、お願い。お仕事しないで」
私「お父さんがお仕事しないと、すみれさんに、美味しいものも買ってあげられないし、かわいいぬいぐるみも買ってあげられないんだよ。」
す「美味しいものも、かわいいものも、何にもいらない。すみれは、お父さんがいればいいの、、。」
結局、お父さんが作る指輪を待っている人がいるから、その約束を守ってから、早めにお家に帰る、、、という話をすることで、決着がついたのですが、、、
この会話を聞いていたシンタロウさんの、それはそれは嬉しそうだったこと!