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クラフトピクニック

夢のようなケンタロウさんのお料理教室のあと、





一緒に参加したこずえちゃんと
「帰りたくない」と現実逃避モード。
ふたりで自転車に乗り、もう終了時間と知りつつクラフトピクニックを見るため、あがたの森へ。

クラフトピクニックは、いろいろなクラフトを体験することができるイベントです。
クラフトフェアでみかける作家さんもちらほら。
蜂のマークの革細工kurosawaさんとか、LEEの今月号でもキッチンが紹介されていた陶芸家の岡澤悦子さんとか、、、ね。(どちらも予約がいるほどの大盛況!)

遅い時間だし、もう何もできないかなぁ、と諦めモードだったのだけど、ミニスプーン作りのおじさんとおばさんが、まだいいよ。と言ってくれたので嬉々として参加。
使う道具のこととか、下準備のコツとか、いいこと色々教えてもらいました。

次の日。日曜日。
ノイエさんから午前中ピクニックにいるよ、と連絡があったので、お店から自転車に乗ってびゅーっと再びあがたの森へ。
なかなか賑わってて、とはいえ、フェアみたいにぎゅうぎゅうの人ごみではなく、いい具合。
ひととおりブースを見て回り、ヤマブドウのカゴのステキさと値段にノックアウトされ、あけびの編み方を見学させてもらい(たぶん、もう作れるので今度家のあけびで挑戦!)ノイエさんとお話したり、やはり来ていたこずえちゃん一家とティピーで売ってたチャイを飲みながら芝生でまったりしたり、そうこうするうちにお店に戻る時間。(さすがに、仕事さぼりすぎでしたので、働かなければ)
短い時間ながらも、楽しかった!

そんなクラフトピクニック。
ブース出したい!と思っていたのに、この夏〜秋はバタバタで断念。
来年こそは芝生の広場でシルバーアクセサリー作りの体験教室ができたらいいなぁ。もし、実現できたら、みんな遊びにきてね♪(と公に書いてみて、かるく自分にプレッシャーを与えてみる作戦)
by sayaka_ozawa | 2010-10-18 20:25 | 松本安曇野のお店


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